ライフスタイル

女子たちのキャリア履歴☆第1回 ビューティー&ライフスタイルプロデューサー Amingさん

こんにちには。ゲンキのモト編集長の伊藤みかこです。
私がゲンキのモトを制作していく中で、本当に沢山の素敵な人に巡り合い、勉強させて頂いております。まずは取材先の医師の皆様、そしてクリニックを支えるコメディカルの方々、またゲンキのモトを支えて頂いているメーカーの方やライターさん、イラストレーターさんなど、本当に沢山の方に支えて頂いております。
その中で、とくに「女性のキャリアを色々と知りたい!」と思うことが多くなり、実は一昨年、国家資格のキャリアコンサルタントまで取得してしまいました。
日々出会う、私が素敵だな~と思うキラキラ女子たちのキャリア履歴をインタビューしていきますので、少しでも読者の皆さまの人生の参考になれたらと思っています☆

Amingさん
第1回目は、Beauty & Lifestyle Producerとして、モデル、ライターのお仕事の他、通訳やコーディネーター、アテンドなどの裏方もこなす、なんでもやさん! Amingさんにお話をお聞きしてきました。
アメリカのロスと日本の横浜を行き来するデュアルライフを送っている彼女の原点や日本で生活してきた彼女が、なぜ? 英語、日本語、広東語をマスターし、日常会話は不自由なく使いこなすマルチリンガルになったのか?など気になるキャリア履歴を是非お読みください!

【プロフィール】

氏名:Aming 年齢:秘密 
仕事について: LehuaDeur LLC
住居:アメリカ・ロスと日本・横浜
経歴:幼い頃より海外を行き来し、人生の半分以上は海外生活。大学時代はカリフォルニア州立大学で心理学を専攻、発達心理学、異文化心理学を研究し、心理カウンセラーを目指す。現在は、インターナショナルビジネスコーディネーター及びプロデューサーとして、日本と海外の企業との間に立ち、日本企業の海外進出をサポートしている。
近年では、輸出業の他、海外進出に向けた商品開発やPRに携わる他、海外でのPOP UPストアなど、イベントのプロデュースも手がける。
その他、モデル、ライター、通訳、現地コーディネーターなどマルチに活躍。

みかこ編集長と出会ったきっかけは?
医療の接遇やコミュニケーションスキルを学ぶ講座で、知り合いになりました! ものすごくスタイル抜群で、その美の秘訣を聞いたり、ロスの最先端なライフスタイルなど色々新鮮な人生を聞くうちにライターさんとして、ゲンキのモトを支えて頂くことになり仲良くさせてもらっています。

幼少時代から学生時代

Amingさん幼少時代から学生時代
みかこ編集長:早速ですが、ずっと気になっていたのですが、Amingさんは日本で生活してきたにも関わらず、なぜ堪能な英語を習得することが出来たの?

Aming:実は、私は母がイギリスと台湾のハーフで、クオーターなんですよ。しかも生まれてすぐに両親が離婚したから父方の祖父母に育ててもらいました。祖父は、祖父の父の代から日本に関わりがあったから日本語は完璧にネイティブ。しかも、当時有名な料理研究家で著書もあったし、NHKを始め、数多くのテレビ番組や雑誌など多くのメディアで活躍していましたし、大学教授でもあったんです。祖母は専業主婦だから日本にいても日常的に日本語を使うことがないんです。基本的に広東語で生活していたから、日本語は喋れないし聞くことも難しい感じで。そんな祖母が母親代わりとして私を育ててくれたから気づくと広東語を聞くことも喋れることも出来るようになっていました(笑)

みかこ編集長:なるほど。家の中は、何語なの?

Aming:父と祖父は、日本語も中国語も堪能だから、ミックスして会話していたけど、中国語(広東語)の比率が高かったかな?祖母に対してはみんな広東語を使うけど、私とは日本語で話していたよ。ちなみに母とは話す機会があまりないけど基本的に英語。

みかこ編集長:だいぶ、ワールドワイドだね。

Aming:確かに、今思うとすごいと思う。しかも、祖母は英語ができないから送迎が難しくて、インターナショナルスクールへ通うことを断念。だから、幼稚園から地元横浜の普通の幼稚園に行って。

みかこ編集長:それで日本語は習得した感じ?

Aming:そうかもしれない。家では広東語で、外では日本語で生活していた感じ。幼稚園から、国語と算数の公文に行っていたことと、アニメとかをテレビで見て日本語を習得した気がする(笑)

みかこ編集長:やっぱり色々苦労したの?

Aming:だいぶ。母はいないし、いつも一緒にいるのは日本語が喋れないし祖母だし、結構いじめにあったよ。幼稚園の時は特にママ友とか、親同士の繋がりが直接子供に影響するから、Amingちゃんと遊んじゃダメとか、理由もなくいきなりひっかかれたり、ぶたれたり。本当に小さい頃は孤独だったかも。でもラッキーなことに、近所は外国人ファミリーが多く暮らす地域で、幼稚園に入る前に家の向かいに同い年の子がいるファミリーが引っ越してきたの。その子とは毎日のように遊んでたな。幼稚園はお互い違うところに行ったけど、小学校は同じ。3年生になる頃にアメリカに戻ってしまったけど、それまでは毎日一緒に学校へ行っていたほど仲良しだったな。それにもう一人、近所に少し学年が上のハーフの子がいたからいつも3人一緒だった。でも、彼女も小学校を卒業する前にブラジルに戻っちゃったんだ。自分だけ取り残された感はすごかったな。子供ながらに日本は自分が住むところではない、って思ってたところもあって高校からはアメリカに行く!って勝手に決めてたの(笑)うちは親戚のほとんどが日本以外にいて、みんなアメリカ、カナダの学校へ通っていたの。だから自分も当たり前に海外の高校・大学へ行くって思ってたな。

マルチリンガルになった理由は?

みかこ編集長:でも、ずっと横浜で暮らしてきて、どうやって英語が堪能になっていったの?

Aming:祖母と本当に小さい頃から夏休み、冬休みとかの長い休みは、必ずハワイで暮らしていた父の妹、叔母さんの家に行っていたから、自然と英語が聞けるようになって、喋れるようになっていたのかも。叔母の家には同じくらいの従妹がいたし、小学校の頃は、夏休みはハワイの現地のサマースクールやYMCAのサマープログラムに通っていたから。いとこはアメリカ人だし、英語しか話さなかったから自然に英語はできるようになってたかな。

みかこ編集長:そのハワイでの生活がきっかけで、アメリカの大学に行きたい!って、思うようになったの?

Aming:本当にハワイというかアメリカって自由で居心地が良くて中学からは1人でいくようになってたの。日本の「みんなと同じことをしないといけない!」っていう日本の文化が合わなくて…。アメリカはいろんな国の人がいるから個性が尊重される教育なの。人と違う方がかっこいい!みたいな。ハーフとかクオーターも当たり前にいるから2ヶ国語話せるとか割と普通。国が違うからとか、言葉が人より喋れるからという理由でいじめられることはまず無いかな。だから色々なバックグラウンドを持つ自分としてはすごく生きやすいの。高校、遅くても大学からは必ずアメリカに行く!って決めていて。日本にいるときはバイトをしてお金も貯めて、アメリカできちんと生活出来るように準備も頑張ってしたの。

Aming:アメリカだと高校でたらすぐに大学って感じじゃなくて、1年間くらいバイトと旅行して未来を考える時間をもつのが普通で、ほとんどの人がストレートで大学に行かなくて、日本でいうと短大的なコミュ二ティカレッジに行きながら、バイトして未来を考えて、自分の道が決まったら大学に編入するから10年くらい大学生している人も普通。私の場合、留学生だからバイトはNG。ガッチリ勉強してたな。心理学だったからカレッジもユニバーシティーも大学時代はいつも論文ばっかりだった(笑)

今後の夢について

みかこ編集長:心理学を選んだ理由は、あるの?

Aming: 小さい頃、日本語以外が喋れることや祖母に育てられていることでいじめられたり、家と育った環境が違うことで、物凄く苦労したら。とくに10代、多感な時期の子達の心のサポートが出来るようになりたくて。やっぱり、異文化のなかで暮らしていくって、とっても大変だから自分自身の経験もあるし、心理学はアメリカがトップ。移民も多いアメリカだからこそ異文化心理学が本格的に学べるし、大学で研究もできるし論文もかける。カウンセラーになるには博士課程までいかないといけないから、時間とお金が日本よりはるかにかかるけど、同じように悩んでいる子の力にいずれなれたらなって。

みかこ編集長:すごく、素敵な夢だね☆

Aming:でも、まだまだその道のりは遠くて、アメリカだと心理学を極めて臨床心理士になるのはドクタープログラムだから。お金もかかるし、時間もかかるから。まだまだ夢の途中かな。でも、ロスと横浜を行き来するデュアルライフを送っている中で、コーディネーターだったり、ライターだったり色々な出会いから仕事に繋がってて(笑)これもこれで自由で私っぽいから、楽しく仕事をして夢貯金中かな

みかこ編集長:ちなみに、拠点を居心地が良くて馴染みのあるハワイじゃなくて、あえてロスにしたのは?

Aming:ハワイは選択肢がないからかな(笑)西海岸は全米トップの大学も多いことで有名だし、専攻である心理学で有名な大学もロスにある。それに、ロスのほうがハワイよりも物価が安いし。ハワイは物価が高いから!(笑)あと、やっぱりハワイは島だから。シティーで育ってるから田舎暮らしは無理かな(笑)実際にいとこも高校卒業と同時に本土の大学へ行ったよ(笑)ロスはハワイよりずっと都会だけどものすごく広い。住んでいるところは海も近いけど、都会だからキラキラしている人が多くて街自体もお洒落で、みんな心も体もすごくヘルシーなマインドを持っているから本当に大好き。私自身2歳から競泳を始めて、ずっとスポーツをしてきた人生だから、ロスのフィットネスが生活に根付いていた、ヘルシーなライフスタイルが本当に自分の生きかたに合っているんだ。

みかこ編集長:では、いずれはロスを拠点に、異文化で悩む10代の子の臨床心理士さんになれる夢が叶うと良いねー。

Aming:本当にそれは最終的な夢だけど、なれたら嬉しい!でも、大学院ではヘルスサイコロジーをプラスして異文化間の比較をする研究をするから、フィットネスと心理学の観点から色々なことに繋げて行くのも面白いかな、って最近は思ってる。マインドフルネスが日本でも広がりつつあるから。色々もくろんでるよ!(笑)でも本当に、今現在の日本と海外の色々なビジネスを繋ぐお仕事も楽しんでいるので。少しずつ、やりたいことを形にしていけたら嬉しいです!一つに絞る気は全く無いの(笑)与えられた才能を生かして世の中の役に立てること、喜んでくれることであればどんどんやっていきたいと思っているんだ。

みかこ編集長:では引き続き、ゲンキのモトでもオシャレライフの記事の執筆をお願い致します(笑)

まとめ

Amingちゃんのマルチリンガルの原点は、幼少期のハワイでのサマースクール生活だったとのことで、もしお金に余裕があれば、我が子にもハワイのサマースクール生活をさせて、自然と英語が話せるような環境を作ってあげたいと憧れてしまいました!

ABOUT ME
みかこ編集長
みかこ編集長
「ゲンキのモト」編集長。切迫早産で664gで誕生した次男の誕生を機会に、かかりつけ医の大切さを感じ開業医を紹介する医療情報フリーペーパー「ゲンキのモト」を立ち上げる。早期の療育の大切さを伝えるため、発達障がいをはじめ、障がい児を持つ母の気持ちに寄り添うための活動も展開中。17歳、13歳、3歳の男の子と0歳の女の子を育てる4児の母。