皆さん、こんにちは。編集のやえです。
今回は、「ママ」をコンセプトにした保険薬局がオープンしたと聞き、さっそく取材に行って参りました!
首都圏を中心に展開している保険薬局の薬樹薬局さんが、10月3日にオープンした「薬樹薬局 鷺沼3号mammy店」さんです。
店舗前にはこんな可愛らしい看板がお出迎え。たしかに、「ママ薬剤師常駐しております♪」との文字が!さて、いったいどんな薬局さんなのでしょう?
店内に入ると、今までの薬局のイメージが一転するウッディで柔らかな雰囲気! 明るい店内は、薬局とは思えないほど居心地がいいですね〜。
スタッフインタビュー
4名いるスタッフさんは、ちょうどママ世代にあたる女性ばかり。ストアマネジャーの浦田さん(写真中央)は、1才のお子さんのいらっしゃるママ薬剤師さんです♪
浦田さんにmammy店の特長についてお聞きしてみました。
やえ編集スタッフ「ママでもある薬剤師さんだからこそ聞いてみたいことって、皆さん沢山あると思います! 具体的にどんな相談を受けることが多いですか?」
浦田さん「そうですね、お子さんの薬の飲ませ方や鼻吸い器の相談はよくいただきます。皆さん、お子さんに薬を飲ませるときは色々と工夫されていらっしゃるようで、『こんな飲ませ方でも効きますか?』といった質問も多いです。」
やえ編集スタッフ「実際、ご自分のお子さんにお薬を飲ませるときは、どんな工夫をされていますか?」
浦田さん「満腹のときはお薬も飲みたがらないので、お腹がいっぱいになる前に飲ませてみたり。ゼリー等と一緒に飲ませるときも、グチャグチャっと混ぜ込むのではなく、挟むようにして飲ませるようにしています。子どもの機嫌が良いときを見計らって飲ませるのもポイントですね。まあ、どうしても飲んでくれないときは無理やりですが・・・(苦笑)」
やえ編集スタッフ「あはは(笑)子どもに薬を飲ませる苦労まで分かってくださって、本当に嬉しい! きっと患者のママ達も気軽に相談しやすいですね。」
浦田さん「薬剤師の知識の他に自分の経験からアドバイスできることも沢山あるかと思います。ママさん達により気軽に利用していただける薬局を目指したいと思います。」
店内レポート
▼受付脇の商品棚には子ども向け服薬グッズも充実しています!
▼男性薬剤師には声を掛けづらい、排卵日検査薬の販売も。これはとっても有難いです!!
▼絵本は今後も増えていく予定です。お楽しみに♪
▼トイレには、オムツ替えスペースも完備!
隅から隅までママとキッズに優しい薬局さん♪近くにお立ち寄りの際は、ぜひ利用してみてください!!
営業時間 月〜金 9:00〜17:00
定休日 土・日・祝祭日
神奈川県川崎市宮前区鷺沼3-3-1伊藤ビルB号室
TEL044-870-1870
FAX044-870-1871
HP:http://www.yakuju.co.jp/pharmacy/view/209