こんにちは! 編集のやえです。
最初は節約のために、とスタートしたお弁当作りですが、インスタグラムの皆さんの美麗なお弁当に触発されて「私もこんな素敵なお弁当を作ってみたい!」と一念発起!
不定期連載ですが、これからお弁当レシピのご紹介もさせていただければと思っています! まだまだ修行中の身ですが、もし宜しければ、皆さんの毎日のお弁当作りの参考にしてくださいね☆
今回のテーマは、「夏野菜たっぷりのヘルシー弁当」。
暑い時期はお弁当が悪くなってしまうのが心配なので、殺菌効果のあるシソやお酢を使ったピクルスを入れて、食中毒予防を心掛けました♪隙間を埋めるミニトマトも、洗ったらキッチンペーパーでしっかり水気を切ってくださいね!
それでは、各レシピをご紹介していきま〜す。どれもとっても簡単ですよ!
手鞠風おにぎり
- ご飯をラップに包み、丸く成形します。丸いおにぎりを二つ作ります。
- ひとつにはゴマ塩を表面にまぶし、もうひとつには彩りのよいフリカケをまぶします。
- 5mm幅にカットしたのりを、縦、横、斜めに巻きつけて出来上がり。
編集スタッフやえ
見栄え抜群のカンタンおにぎりです♪
オクラの肉巻き
- オクラは、塩茹でしてからヘタを切り落とします。
- 牛肉の薄切りに塩コショウをし、茹でたオクラを巻きます。
- 巻き終わったら、茶こしで小麦粉をまんべんなくふるいかけます。
- オリーブオイルを熱したフライパンに、巻き終わりを下にして中火で焼きます。少し焦げ目がついたら、焼き面をずらしながら、全体的にこんがりと焼いていきます。
- しょうゆ小さじ2、みりん大さじ1を加え、タレの水分がとんでトロミがついたら火を止めます。焦がさないように注意してください。
- あら熱が取れたら、中央を斜めにカットします。
編集スタッフやえ
②までの作業を前日の晩に済ませておくと、朝がとっても楽チンです!
枝豆の玉子焼き
- 卵2個をボウルに割り入れ、溶きます。
- 冷凍枝豆を適量耐熱皿に入れラップをかけて、電子レンジ600wで40秒〜50秒ほど加熱します。解凍した枝豆を、鞘から取り出します。
- 溶いた卵液に塩・コショウを少々と②の枝豆を加えます。
- 玉子焼き用の四角いフライパンにオリーブオイルを熱し、卵液の1/3を流し入れ、フライパン全体に広げます。広げた卵の上に、枝豆をすべて乗せます。なるべくフライパンの手前側に集まるように置いてください。
- 枝豆と一緒に手前から奥へ巻き込んでいきます。フライパン返しを使うと楽チンです♪
- 奥まで巻き込んだ玉子焼きを手前へ戻し、残りの卵液の1/2をフライパンへ流し広げます。手前から同じように巻いていきます。残った卵液も同様に焼きます。
- 玉子焼きが焼き上がったら、巻きすに巻いて、輪ゴムで縛って冷まします。
- 冷めたら、1/6にカットします。
編集スタッフやえ
断面の枝豆のグリーンが可愛い玉子焼きです♥
パプリカとカブのピクルス【作り置きにオススメ】
- パプリカは種とヘタを取り、6等分にカット。カブは皮を剥き、6等分にカット。スライスしたレモンを6等分にカットします。
- タッパーに市販の甘酢適量とカットしたパプリカ、カブ、レモンを入れ、一晩漬け込みます。
編集スタッフやえ
カラフルなパフリカが、お弁当を彩ってくれます!
ズッキーニのソテーとチーズ
- ズッキーニのヘタを取り、5mmの厚さにスライス。チーズも、5mmの厚さにスライスし、2cmほどの正方形に切ります。
- オリーブオイルを熱したフライパンにズッキーニを入れ、塩コショウでソテーします。
- こんがり焼き上がったら、あら熱をとり、ズッキーニとチーズを交互にサンドしていきます。
編集スタッフやえ
ズッキーニの濃い緑とチーズの白が縞々になって可愛いですよ!
詰め方
- ①に、おにぎりを詰めます。
- おにぎりの対角の②に、シソの葉を敷きます。
- シソの葉の上に、オクラの肉巻きを2段にして詰めます。1段目は切り口を下にして安定させ、2段目は切り口を上にしてお弁当箱の縁に立てかけるようにして詰めます。
- ④に、フリルレタスを敷きます。
- ⑤に、枝豆の玉子焼きを詰めます。
- ⑥に、パプリカとカブのピクルスを詰めます。一番上にレモンを乗せます。
- ⑦の隙間に、ブロッコリーを詰めます。
- ⑧に、ズッキーニのソテーとチーズを詰めます。
- ⑨の隙間に、ミニトマトを詰めます。
- ブロッコリーの上の⑩の位置に、人参の飾り切りと、ブロッコリーの芯の飾り切りを乗せます。飾り切りの中心に、黒ごまを3粒ずつ乗せて、お花のめしべを作ります。
完成です♪
編集スタッフやえ
次回もどうぞお楽しみに!