美容

イメージコンサルタント・一色由美子さんに学ぶ☆冬のメイクアップレッスンと美肌ケアのコツ!

イメージコンサルタント・一色由美子さんに学ぶ☆冬のメイクアップレッスンと美肌ケアのコツ!

本場ニューヨークでイメージコンサルタントを学び、今も第一線で活躍し続ける一色由美子さん。今回は一色さんを講師としてお招きして、ママ世代に似合うメイクのコツと、エイジングに負けないスキンケア方法について教えていただきました! 今日から役立つプロ直伝の美容テクをさっそくご紹介いたします♪

<今回ご協力いただいたのは>

講師:イメージコンサルタント 一色由美子さん

イメージコンサルタント 一色由美子さん

Y Style New York & Tokyo代表 イメージコンサルタント。FIT(ニューヨーク州立ファッション工科大学)にてイメージコンサルタントを学び、NYにて独立。2011年に帰国後、2012年に東京で起業。4年間でのべ1000人以上のコンサルティングを行う。日本アンチエイジング・ダイエット協会理事長。1児の母。著書に『ニューヨーク・ミリオネアの教え 幸せをつかむ人ほど「見た目」にお金を使う』(大和書房)など、ほか多数。

<セミナーに参加いただいた読者の皆様>
猪井操子さん

猪井操子さん

40歳・2児の母/フリーアナウンサー
結婚前はスポーツアナウンサーとして現場取材を精力的にこなす。現在は家事・育児と両立しながら、フリーアナウンサーとして活躍中。メイクレッスンは、局アナ時代に新人講習を受けて以来とのことで、いつも同じ印象の我流メイクになってしまうのが目下の悩み。
●ブログ:https://ameblo.jp/inokomisao/

杉本陽子さん

杉本陽子さん

42歳・2児の母/杉本クリニックメディカルコーディネーター、日本アンチエイジング・ダイエット協会認定トレーナー
若い頃は大好きなメイクにゆっくり時間をかけられていたが、子どもが生まれてからはなかなかそんな時間も持てないため、スキンケア重視路線に転向。美肌を保つことをモットーに、効果的な美容アイテムの情報に日々アンテナを張る美容フリーク。
●インスタグラム: www.instagram.com/jyosaiyoko

大人にオススメの冬の流行を押さえた美人メイク

みなさん、ママになってからメイクの更新ってされていますか?
「もう若くないし…」「今の流行なんて全然わからない!」「自分の年齢に合うメイクって何?」そんなメイク迷子さんって、ママ世代にこそ多い気がします!

そこで今回、読者ママ代表として参加してくださった猪井さん。現役のフリーアナウンサーという、常に人から注目される職業ということもあり、メイクやヘアスタイルはお手の物かと思いきや…!?

猪井さん「メイクレッスンは、じつは局アナ時代の新人研修ぶりです。どんどん我流メイクになって、最近では同じメイクを濃くするか薄くするかくらいのバリエーションしかなくて。本当は仕事柄、もっとヘアメイクにもキチンと取り組みたいのですが…」

一色さん「今日はお洋服と合わせて、メイクもブラウンで統一されてきていらっしゃいますね。ハーフアップの髪型は、アナウンサーらしく清潔感があって良いのですが…。全体的にふんわりとした優しい雰囲気が、逆に幼い印象を与えてしまっていてちょっと残念かも。前髪はいつも作られていますか?髪色も、猪井さんのお肌や瞳の色とマッチしていないかな?」

猪井さん「はい、いつも前髪ありでカットしてもらっています。髪色は今、ハイライトに赤みの茶色を入れてもらっているんですが」

一色さん「なるほど。猪井さんは前髪を流した方が幼くなりすぎず、お似合いになりますよ。髪も巻いたほうが雰囲気に合っているかも。あと髪色ですが、じつは日本人などの黄色人種は、赤みが似合わない人が多いんです。今後は、ハイライトには赤みを入れないように美容師さんにオーダーしてみてくださいね」

猪井さん「わかりました。今度からそうしてみます!」

一色さん「メイクですが、猪井さんの場合、全部をブラウンに統一してしまうと垢抜け感がなくなってしまうんですね。そこで、アイラインだけは黒にして、印象を引き締めてみましょう。上まぶたのキワ全体と下まぶたの黒目の幅にラインを入れると、クリッと黒目が大きく見えますよ。目尻のラインを少し太くするのが、今年の流行りです!」

猪井さん「本当だ!目元がはっきりして、こっちのメイクの方が断然目が大きく見えます!」

一色さん「あと、メイクで一番大切なのは目と眉のバランス!猪井さんは優しいタレ目なので、今の眉が上がっているメイクよりも眉尻部分を下げて、目の雰囲気に合わせた方が似合います。キリッとした感じを出したいのなら、眉尻を上げるのではなく、眉頭を濃くしないよう気をつけながら、内側に少し眉を足してあげるのが正解です。眉マスカラで眉頭の毛を上に流すことで、やり過ぎ感のない自然な眉が手に入ります」

スタッフ一同「おぉ〜、眉を変えるだけで全然印象が違いますね!!美人度が上がった!」

一色さん「メイクのほかの部分も、少し調整していきましょうね♪もともとの肌が少しマットめなので、目の周りにパールの入った明るいフェイスカラーを乗せて、ツヤを足していきますね。明るくイキイキとした血色感もプラスしたいので、チークも忘れずに!チークとリップの両方が濃いとやりすぎになってしまうので、口紅は引き算をしてバランスを取ります。リップカラーの色を薄めるため、透明グロスを重ねてみましょう。マットな肌質の方は唇にツヤ感を足した方が良いので、マットな口紅よりもグロスの方がオススメ」

そして仕上がったメイクがこちらです!

いかがですか?

パール入りフェイスパウダーで肌の赤みが取れ、眉メイクとブラックのアイラインで目元もくっきり印象的に!また、髪型を変えただけなのに、大人の“できる女”風に近づきました♪

一色さん「30〜40代のママ世代は、まだまだお若いとはいえ、年齢に応じた垢抜け感を身に付けたいお年頃。少女のような愛らしいヘアメイクよりも、エレガントさをプラスした大人なヘアメイクに変えることで、ぐんと素敵になれます!」

さあ、どんどんいきましょう♪
続いては、美容フリークの杉本さん。美容もメイクも大好きなママさんですが、お子さんがまだ小さいため、時短で簡単にできる流行メイクを知りたいとのことですが…

一色さん「2019年冬の流行色としては、ボルドー深いグリーングレーが挙げられます。グレーは20〜30代の若い方が使う分には、グレー本来の色味が出るので問題ありませんが、40〜50代の方が使うとくすんで疲れて見えるので、明るめのカラーの方がオススメ!パールやツヤなどの光を入れることで若々しさがプラスされるので、マットな色と組み合わせて使ってみてください。ただし、ラメなどのキラキラし過ぎるものは、大人の肌を逆に汚く見せてしまうので、避けた方が無難です。また、これからはヌーディメイクが流行の兆しを見せていて、全体的にチーク薄めの傾向にありますが、40〜50代のノーチークは顔色が悪く見えるだけなので、チークは必ず入れるようにしてください」

杉本さん「冬はやはり落ち着いた色味が流行なのですね!でも、私たちの年代には明るめのカラーの方が似合う…。大人は流行に流されすぎないことも大切なのですね〜」

一色さん「流行っているものから、自分に似合いそうなものをどう取り入れるかがオシャレの醍醐味ですから♪ところで杉本さんの今日メイク、全体的にカラー控えめですけど、ここに少し色味のあるアイシャドウを足しても素敵ですよ。色は、杉本さんに似合いそうなイエローベースの明るめのグリーンをチョイスしましょう!ブルーのシャドウは夏のイメージですし、40〜50代の方が使うと色が浮いて、なおかつ寂しい印象になってしまいます。大人に似合うオススメのアイシャドウは、グリーンや赤、オレンジなどですね」

杉本さん「塗り方のコツとかあるんでしょうか?」

一色さん「アイシャドウはブラシで手に取って、色味を確認してから目元に乗せるようにしましょう。よく腕に乗せて、色が似合うか見る方がいらっしゃいますが、腕の色と顔の色は違うので、これはあまり意味がありません。あくまでも色の確認という意味で、手に取るようにしてください。カラーを混ぜて自分に似合う色を作ってもOKですよ」

目元に明るいグリーンを足して、唇に赤いツヤリップをプラスしただけなのに、こんなに素敵に変身されました!

あっという間に華やかなクリスマスデート風のメイクにチェンジ!明るいカラーを足したことで、顔の余白面積が小さくなり、キュッと締まった小顔に見えますね。

一色さん「年齢を重ねるとベージュやブラウンなどの大人しい色を選びがちですが、アイシャドウに遊びを取り入れるだけで、大人に似合う華やかなメイクが仕上がります。メイクにマンネリを感じている方に、ぜひ試していただきたいですね」

今欲しいのは、ツヤとハリを目覚めさせるラクトフェリン保湿!


大人に似合う美人メイクを教えていただいたところで、気になったのが一色さんのツヤツヤとしたなめらかなお肌! 何か特別なことをされているのでしょうか?

一色さん「冬は特に“乾燥”と、冷えからくる“血色の悪さ”が気になりますよね。それを解決するために私が考案したのが、手持ちのオイルとLLモイストリフト ジェルセラムとのW使いです。お肌の保湿と血行の促進で、ハリとツヤが簡単に手に入れられますよ」

杉本さん「具体的にどのように使われているのですか?」

一色さん「まず洗顔後に、軽いオイルマッサージとブースターを兼ねて、アルガンオイルやホホバオイルなどを優しくなでるように塗ってから、LLモイストリフト ジェルセラムを重ねています。LLモイストリフト ジェルセラムをつけると翌朝まで肌がしっとりとして、潤いが長時間続くところがいいですね。以前、ほかの有名ブランドのオールインワンジェルを試したこともあるのですが、とにかく肌が乾いてしまって。“オールインワン=乾く”というイメージだったのですが、ラクトフェリンに出会ってそのイメージが180度変わりました!」

猪井さんぷるんとした伸びのいいジェルですよね。蓋を開けた瞬間、ローズのいい香りがして贅沢感があります♪私は敏感肌で、肌に合わないものだとすぐにピリッと刺激を感じてしまうのですが、LLモイストリフト ジェルセラムは肌に負担を感じることなく使えました。久しぶりに自分の肌に合うスキンケアが見つかり、とても嬉しいです!」


一色さん「今、美容の世界では“幹細胞美容”が最先端の流行なのですが、何から作られているのか?誰の幹細胞なのか?という不安感が拭えません。その点、ラクトフェリン ラボは、羊水や初乳などにも含まれる、ヒトの体に元から存在している“ラクトフェリン”という免疫機能タンパク質を乳由来の原料から作ったということで、肌への優しさや安心感がありますね」

杉本さん「私はLLモイストリフト ジェルセラムの、美白効果(なんとビタミンCの2倍!)シワの改善効果に期待して使いはじめました。使いはじめて1ヶ月くらいになりますが、縦長だった毛穴が、肌が潤ってきたせいか、だんだんと小さく目立たなくなってきて本当に驚いています!それまで手放せなかったファンデーションを使わなくなり、季節や体調の変化による肌のゆらぎもなくなって、健康的な美肌をキープできるようになりました」


猪井さん「ラクトフェリン ラボはジェルだけじゃなくて、メイク落としと洗顔料も優秀なんですよ!肌に低刺激なものはメイクの落ちが悪くて、アイメイクだけ残ってしまうことがありましたが、ラクトフェリン ラボはメイク汚れがスルリと落ちて、毛穴も目立たなくなりました。フルラインで使ったら、ずっと気になっていた乾燥ぐすみが改善されて肌色が少し明るくなり、カサつきがちだった頬もふっくら潤ってハリ感が増した気がします♪朝、洗顔するときに、前日の夜につけたクリームのしっとり感を感じて、『あぁ、一晩中ちゃんと肌を覆って潤いを与えてくれていたんだな〜』と、ずっと肌に触っていたくなりますね」

一色さん「お二人もラクトフェリン ラボの良さはすでに実感されているようですね!これからの時代は“時短でなおかつ綺麗になれる” という二つのキーワードが美容のトレンドになっていきます。ラクトフェリン ラボは、まさしくそれらをパーフェクトに満たすスキンケアアイテム。特に、エイジングをひしひしと感じながらも、家事に育児にと忙しく、なかなか自分に手が回らないママ世代にこそ、LLモイストリフト ジェルセラムのような時短アイテムを味方につけてほしいと思います!」


和気あいあいとした雰囲気で、ラクトフェリン ラボへの愛を語るお三方。美容のプロからも信頼を置かれるスキンケアブランド“ラクトフェリン ラボ”は、エイジングに負けずにいつまでも綺麗で、いつまでもメイクやオシャレを楽しみたい女性たちの心強い味方です。

忙しいママたちも、美しい肌で自分に自信をもって、毎日を明るくイキイキと過ごせていけたらいいですね!

◆取材協力:Y STYLE New York & Tokyo salon
Y STYLE New York & Tokyo salon
今回、座談会の会場としてお借りしたのは、青山一丁目駅より徒歩1分にある「Y STYLE New York & Tokyo salon」。イメージコンサルティングのための特別なライトを採用した、プロ仕様のサロンです。色彩、ヘアメイク、ファッション、所作、マインドなどの様々な角度からのアドバイスで、もっと魅力的な新しい自分を発見できる場所。同時に3名までのコンサルティングが可能のため、お友達やカップルでのご利用もオススメです。

イメージコンサルティングのお問い合わせはコチラ▼
https://ystyletokyo.com/service/woman/

ラクトフェリン ラボ
●一色さんご愛用のラクトフェリン ラボの詳細はコチラ
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やえ編集スタッフ
ゲンキのモトの編集・ライティング担当。13才と9才の男の子がいます! インスタグラムでも、日々のお弁当や大好きなスイーツなどをアップしています♪良かったら見にきてくださいね!(@mainichi_sweets_genkinomoto